第5回展示学研究集会「山口」(平成20年11月開催)

第5回展示学研究集会「山口」(平成20年11月開催)

2008年11月22日(土)・23日(日)

テーマ:山口を誇示する。

山口県あるいは山口市域の街を展示するという主旨で研究集会を開催します。静かな街ながら、活躍なさっている方が沢山おられ、山口を地盤と して、もの・心・情報を発信していらっしゃいます。山口を、あるいは自らをディスプレーしてもらい、地域を越えた普遍的な言葉を汲みとり、ディスカッショ ンしたいと思います。公開シンポジウムの形とし、街づくりのグループ等広く市民に広報し、参加を呼びかけます。

地域のスピーカー3名を予定し、司会進行を坪郷が務めます 。

ぜひ、多くの会員のご参加をお待ちしております。

2008年11月22日(土)

シンポジウム「山口を誇示する」
13:30~17:00(開場13:00)

会場:山口市菜香亭
〒753-0091 山口市天花1-2-7
TEL:083-934-3312、FAX:083-934-3360

シンポジウム「山口を誇示する」
中原豊「山口に中也を展示する 」(中原中也記念館副館長)
中原中也記念館は山口出身の詩人中原中也の文学館です。この館で中也の活躍した文壇あるいは芸術家との交流を斬新な手法で展示され てきたのが副館長の中原豊氏です。山口街を文学を通してどのように誇示(ディスプレー)しようとしているのか、これまでの実績とこれからの夢を語ってもら います。また形のない言葉、文字の展示にどのような可能性があるのか会員と一緒に考えていきます。
今井徹也「山口街を展示する」(今井徹也建築設計事務所主宰)
山口市街の中心を一の坂川が流れ、初夏になるとホタルの中を恋人たちが河岸を散策します。その川沿いにたつ通称赤煉瓦は古い煉瓦倉 庫を改装して展示空間として利用されています。この赤煉瓦の改装を企てたのが今井徹也氏です。以後、山口のまち作りの中心的存在として、活躍されていま す。これまでの山口街をどのように誇示しようとしてきたのか、またこれからの構想を語って頂きます。
澄川「山口の風土を酒造りから語る」(澄川酒造所社長)
山口県の日本酒といえば五橋・獺祭・男山・長門峡といろいろありますが、東洋美人もよく知られたお酒です。現在萩市となっています が、島根県益田にほど近い旧田万川町の造酒所で作られています。澄川氏はよってたつ土、米、水、空気にこだわり、自然のうまさを作り継承しようと努力され ています。風土の結晶としての酒作りについて語ってもらい、人の手の入った自然の大切さを語ってもらいます。

西の小京都と呼ばれる山口市ですが、静かななかに動きつつあるディスプレー(誇示)を語ってもらい、会員及び市民の方々との意見交換を行い たいと思います。
会場は菜香亭を予定しています。昭和50年代まで料亭として使われていた建物を市民文化施設にリニューアルしたものです。県出身の岸、佐藤首相がよく訪 れたという和室3室を借り切り、会場として行なう予定です。

●参加費:2,000円

●懇親会(会場未定)、18:00~、会費:5,000円(予定)
*懇親会会場、費用については参加申込者のみに改めて通知します。

会場までのアクセス
(1)新幹線「新山口」からJR山口線「山口」駅まで行き、タクシーで会場へ
(2)新幹線「新山口」から市営バスで「野田神社前」まで行く
(3)新幹線「新山口」からタクシーで行く(3000円程度)
(4)山口宇部空港(宇部市)からはバスで新幹線「新山口」へ
*新幹線利用の場合は山口線との連絡がスムースなので(1)の方法がいいと思います。交通の便が悪い ので時間に余裕を持って来てください。


2008年11月23日(日)

市内文化施設散策 9:00~12:00
(中原中也記念館・山口情報芸術センター・瑠璃光寺五重塔)
参加費(入館料他)1,000円


参加申し込みはFAXで

FAX:083-933-5239(山口大学人文学部坪郷研究室)

申込FAX用 紙