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『展示学』執筆要領

平成18年6月25日施行

  1. 原稿の体裁
     原稿の体裁はつぎのとおりとする。

    (1) 使用言語は原則として日本語とする。ただし、必要に応じて英語の表題、要旨を附すことができる。
    (2) 原稿中の文章は横書きとし、 原則として現代かなづかい、常用漢字を用いることとする。
    (3) 句読点、かっこ、各種記号は全角1字分のスペースとする。
    (4) 数字は原則としてアラビア数字を使用する。
    (5) 年号は西暦で記し、必要により元号による表示を付記することができる。
    (6) 図・表は種別ごとに通し番号、題名、必要な説明・出典などを付記し、原稿本文にそれぞれの挿入場所を指定すること。また本文中の表記は<図1>、<表2-2>のように記す。なお、写真は図として扱う。
    (7) 注は通し番号とし、本文の該当箇所の後に[注1]のように記し、文章の最後に一括して記入する。また、引用文献および参考文献は注として扱い、その表記は、[番号]、著者、表題、掲載紙(巻・号)または掲載書、発行元、発表時期の順とする。
    (8) 執筆者の所属・身分を付記し、複数の場合は、主となる執筆者に○印を記入する。
  2. 原稿の量
    (1) 論文および作品のページ数は原則的に刷り上がり偶数頁とし、最大16ページ、最小4ページとする。また、1ページの文字数は学会誌(17字×45行×3段組)を参考にする。
    (2) 論文、作品以外の原稿は、編集委員会事務局に問い合わせること。
  3. 入稿形態
     本文、図表・写真等の原稿はデジタルデータでの入稿を原則とする。『展示学』を参考にしてレイアウトした原稿(プリントアウトしたもの)1部と、CD-ROM等の電子媒体を送付する。写真についてデジタルデータの入稿が困難な場合は、写りの明瞭なものを手札版以上の大きさに焼付けること。ポジフィルム等原版での入稿は原則として受け付けない。データの形式、容量等については、事前に編集委員会事務局に確認すること。

  4. 校正
     校正は執筆者による初校のみとし、その際の追加・削除は原則として認めない。