日本展示学会慶弔内規
- 1.慶事
- 会員が著しい栄誉(文化功労者、日本学士院賞、朝日賞等)を受けた場合:祝電を送る。
- 2.弔事*1
-
- 本人逝去の場合
- 1)役員現職者
- 会長・副会長:生花・弔電(学会名)。全理事葬儀参列。
- 理事:弔電(会長名、以下同様)。会長・副会長・全理事葬儀参列。
- 評議員:弔電。会長・庶務理事*2*3 葬儀参列。(連絡は全理事に入れる)
- 2)役員経験者
- 会長・副会長:弔電。会長・副会長・庶務理事葬儀参列。
- 理事:弔電。庶務理事葬儀参列*3
- 評議員:弔電。
- 理事:弔電。庶務理事葬儀参列*3
- 配偶者または一親等の親族逝去の場合
- 現会長・副会長:弔電。庶務理事葬儀参列*3
- 現理事:弔電。庶務理事葬儀参列*3
- 現評議員:弔電。
- 元会長:弔電。庶務理事葬儀参列*3
*1 葬儀の形態等の関係でこの基準によりがたい場合には、適宜変更して差し支えない。また情報の伝達が遅くなり、葬儀の間に合わなかった場合には、事後の弔電(学会名)のみとなることもやむをえない。
*2 庶務理事の都合がつかない場合には、他の理事が代行する。以下「庶務理事」とある箇所はすべて同じ。
*3 東京からおおむね150km以上の遠方で葬儀が行われる場合には、弔電で代替できる。