「Museum 2015」を共催いたします  

「Museum 2015」を共催いたします  

更新:2014.09.17

 日本展示学会では、2014年度の共催事業として「Museum 2015」を共催いたし
ます。

「Museum2015」とは、博物館の専門家や政策立案者、研究者、学者、そして学生とともに、博物館の変革について探求するフォーラムです。
本フォーラムでは、セッションテーマに基づく課題を、国際的な視野で設定し、論文の執筆ならびに研究の発表を募集いたします。
大会の詳細と発表申し込み方法の詳細につきましては、下記HPをご覧ください。

Museum 2015 大会HP
http://themuseum2015-tokyo.jp/index.html

○主催
Museum 2015 実行委員会、明治大学文学部、レスター大学博物館・ギャラリー研究センター、國立?北教育大学、大妻女子大学、全日本博物館学会、東京国立博物館、國立歴史博物館、大妻女子大学博物館

○共催
公益財団法人日本博物館協会、全国大学博物館学講座協議会、日本ミュージアム・マネージメント学会、日本展示学会

○日程
平成27(2015)年1月13日(火)~16日(金)(研究発表は14日・15日)

○会場
明治大学駿河台校舎 ほか

○テーマ
自己変革する博物館
-継続的な変化に対応できる組織づくり
The Agile Museum:building institutions for continual change
・セッションテーマ1 Agile Management
   変革するマネージメントとは
・セッションテーマ2 Agile Relationships
   変革する関係性とは
・セッションテーマ3
Agile Collections : Open content, linked and flexible standards
   変革するコレクションとは:データの公開と柔軟な基準  
・セッションテーマ4
Agile Communication : Realizing new exhibition theory
   変革するコミュニケーションとは:新たな展示理論を求めて

○プログラム
1月13日(火)開会式、基調講演、歓迎会
1月14日(水)テーマ・セッション1・2
1月15日(木)テーマ・セッション3・4、送別会
1月16日(金)エクスカーション

○対象
博物館関係者、博物館学を担当する教職員、博物館学専攻または学芸員養成課程を受講する大学・大学院生等

○言語
英語及び日本語(同時通訳付き)

○研究発表募集の概要 申込期限:2014年10月3日(金)
◆ 応募に際しては、「募集要項」と「Museum 2015 研究発表申請書」をダウンロードしてください。
◆ 募集要項をご確認の上、「Museum 2015 研究発表申請書」の項目を全てに記入のうえ、メールにてMuseum 2015実行委員会事務局
(museum2015japan@gmail.com)へお送りください。
※件名を「Museum 2015研究発表申込(お名前)」にしてください。
※郵送・FAX等での申込受付は行っていません。
◆ 「Museum 2015 研究発表申請書」には、発表題目(英文の表題も必須)、発表者(ローマ字併記)、所属先/職名、E-mail、発表希望セクション、発表要旨(要旨は500字以内。段落の行間は1行とする)、キーワード(5つ以内)の全てを記載いただき、9月26日(金)までにメール添付にて送信ください。
審査のうえ、研究発表のご依頼は10月10日(金)頃に、「Museum 2015 研究発表申請書」にご記載いただいたメールアドレスにお送りいたします。
※エントリー後の「Museum 2015 研究発表申請書」の内容の変更は認められません。
◆ 発表20分・質疑応答5分

*研究発表と同時に、パネルディスカッション、ワークショップも募集しています。

詳細はHPをご覧ください。
http://themuseum2015-tokyo.jp/index.html

【お問い合わせ】
ご不明な点は、下記メールアドレスにお問い合わせください。
Museum 2015 実行委員会事務局
museum2015japan@gmail.com

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