日本展示学会通信51号(1)

◆第23回 日本展示学会研究大会

6/13(第3日目)研究発表者とタイトルが揃いました

今年6月11日から福井県小浜市で開催される第23回研究大会の第3日目、13日の研究発表者とタイトルが決定しました。

年々、研究発表の申込も増えつつあり、今年も予定数より多い14タイトルがそろいましたのでご案内いたします。研究発表につきましては募集を締め切りましたが、大会参加の受付はまだ継続しております。第23回研究大会の概要はこちらをご覧下さい。

国立科学博物館における子ども向け展示解説について(仮題)
有田寛之.(国立科学博物館)・都川匡史・草刈清人・広沢公太郎・齋藤恵理・柳原朋子・関口洋美

人体解剖の展示方法 II
梶田博司(川崎医療福祉大学)

展示、そのことばの起源(2) ことばの起源・意味の起源(仮)
川合剛(名古屋市博物館)・石井一良、北村彰、木村浩、草刈清人、山本哲也

博物館WebのWeb評価の試み(仮)
木村浩(筑波大学芸術系)

食の拠点施設からまちづくりへ(仮)
国定由実(株式会社文か総合研究所)・他(御食国若狭おばま食文化館 )

(仮)次世代ミュージアムの創造に向けた施設構造の研究
洪恒夫(東京大学総合研究博物館)他

CI(コーポレート・アイデンティティ)を訴求する都市デザインに関する研究
  〜豊洲ふ頭再開発地区内東京ガス所有地を提案対象として〜

佐々木啓資・柘植喜治(千葉大学工学部)

商業施設の雰囲気作りに音楽ジャンルが及ぼす影響につて
佐藤公信・新海一朗、清水忠男(千葉大学工学部)

「座」という空間、「連」の協働
高橋英次(展示文化研究所)

長野県南相木村における食を媒体にした地域活性化計画
瀧内未来・柘植喜治(千葉大学工学部)

空間デザイン計画におけるプレショー/アフターショーの計画手法に関する研究
中村淳子・柘植喜治(千葉大学工学部)

色のバリアフリー化に向けた基礎調査 その3(仮)
橋本知子(株式会社文化総合研究所)・伊藤啓

携帯情報端末を使用した作品鑑賞ガイドのデザイン(仮)
伏見清香(愛知文教女子短期大学)

科学展示における学習過程のモデル化
三輪克(有限会社ミュージアムワークス)


*発表者(代表者)五十音順。当日の順番は後日決定いたます。