第31回研究大会 終了いたしました

第31回研究大会 終了いたしました

去る 6月23日に東京学芸大において開催された、第31回研究大会は会員・非
会員ともに 100名を超える参加者を迎え、盛況のうちに終了いたしました。参
加くださいました皆様には厚く御礼申し上げます。

今大会では、20組の研究発表のほか、ポスターセッションにも以下の9組が
参加しました。昼休み前後は、ポスター発表を前にプレゼンにも熱が入り、
会場は活気に包まれました。

また、今大会は学会創立間30周年であることを記念し、「トークリレー」が
開催され、栗田靖之氏、佐々木朝登氏、田辺員人氏、岩城晴貞氏、端信行氏、
の5名が登壇。展示学会および展示学の創世記から現在にいたるまでの、博物
館や展示学を巡る興味深い話が披露されました。トークリレー後半には会場参
加者より質問事項を募り、それに応答するかたちで話題が展開され、まさに先
達から後輩へとバトンが渡された貴重な時間となりました。

また、「トークリレー」の前に、2012年度会員総会が開催されました。坪郷英
彦会員が議長に選出され、2011年度の事業および決算、2012年度事業および予
算計画について審議され、承認されました。

<第31回研究大会 ポスターセッション 参加者&発表テーマ>

○高橋英治(展示文化研究所)
『REX JOURNAL』 185~196号の記事抜粋(東日本大震災関連の展示施設
対応を重点に、資料・標本のレスキュー、復元、再生、防災、減災、都
市サイン、緊急伝達計画などへの提案

○杜 哲旭、金 恩妃、木村 浩他
(筑波大学大学院人間総合科学研究科情報デザイン領域)
筑波大学adpについて

○飯田花名子・吉冨友恭(東京学芸大学)
展示における自然音の活用とその効果
−企画展「ゲリラ豪雨に備えて」を事例として−

○大村 岳・吉冨友恭(東京学芸大学)
川の資料館・博物館における共有空間および共有サイトの現状と課題

○堤雄一郎(株式会社乃村工藝社)
自然環境系施設での展示デザインの試み

○瀬戸山裕、黒川そよか、堀江信貴、笠原 勉
(株式会社ビットマイスター 技術表現研究所)
工学系研究展示の展示ブースに対する印象評価の基礎調査

○松岡寛哲(シーシーエス株式会社)
美術館・博物館における 超高演色LED照明による展示の可能性

○後藤みわ子(株式会社ゴトー工芸)
博物館の開放型展示の清掃について

○盛口尚子(景観模型工房)
陸前高田の一本松(模型)